2010年度 社団法人 日立青年会議所


会員拡大委員会

 
 

担当副理事長 荒川 浩信

委員長 佐々木唯行

副委員長 金子 泰久

副委員長 千葉 隆一

委員 海野 公利 江橋 靖雄 神山 敦亘 砂川 二郎

永山  巖 益子 和久 宮本 昌樹 森嶋正一郎

 

1.基本方針

 

 1949年に始まった日本のJC運動は、「奉仕・修練・友情」の三信条を掲げ、「明るい豊かな社会」の実現を目指して全国各地で運動を展開してまいりました。しかし、近年の急速な会員の減少は全国的な問題であり、多くのLOMにおいて組織の維持・運営、活動の継続が危惧されています。これは我々(社)日立青年会議所においても例外ではありません。

 40歳で卒業という定年制のある青年会議所では、会員拡大は終わりのない課題であり、JC運動の根幹であると考えます。昨年度は(社)日本青年会議所が掲げた「30%以上の会員拡大」を達成しています。本年度以降も多くの入会者を迎えるには、今まで以上に魅力的な事業や情報を発信することはもちろん、「会員拡大はメンバー一人ひとりが果たさなければならない最低限の責任」という自覚が必要です。その意識を高揚させるために、メンバーに積極的に働きかけ、卒業生の方々にも協力を求めながら出来るだけ多くの情報を集め、更に、その情報を効果的に発信して確実に入会へと導く有効な情報へとしていきたいと思います。そして、LOM全体としての会員拡大へ対する一体感を高め、将来を担う会員の拡大に繋げていきたいと思います。

 新入会員については、オリエンテーションだけでなく、委員会活動を通じて青年会議所運動の目的や意義に対しての理解を深めてもらい、更には例会や事業に参加する事でJAYCEEの情熱と魅力を伝え、志の高いアクティブな正会員へと導きたいと思います。

 本年度は例年以上のメンバーが卒業します。次年度以降、より活発な活動が行えるよう会員拡大活動に取り組んで参りますので、1年間ご協力のほどよろしくお願い致します。

 

2.事業計画

 

1)会員の拡大

2)12月例会の主管

3)オリエンテーションの実施

4)JC-IDカード入会の促進