（社）日立青年会議所は創設から４０年間、「奉仕・修練・友情」を信条とし、明るい豊かなまちづくり、そしてひとづくりに邁進して参りました。社会情勢や環境が刻々と変化する中、積極的な変化の創造へ向け様々な事業を展開して参りました。そのどれもが意義深く誇り高いものです。
　しかし現在、そのＪＣ運動に対するメンバー自身の認識が、徐々に希薄になっているのではないでしょうか。その希薄さが会員の減少や、例会出席率の低下などを招いている一因になっているのではないでしょうか。
　４１年目の今年、新たな一歩を踏み出す為にも、(社)日立青年会議所とは何かを改めて認識し、その意義を会員相互で共有することが強く求められていると思います。同時にこの地域の他団体や行政との関わりを深め、（社）日立青年会議所の運動を、そしてその意義を、積極的に外部へ発信してく必要があると思います。
「総務広報委員会」と「かみね公園活性委員会」の二つの委員会で構成されます当総務特別室は、上記の点を踏まえ、多いに議論し、未来を見据えながら活動して参りたいと思います。
　総務広報委員会では、４０年の伝統を継承しながら、総会の運営はもとより、会員相互の連携を深め、情報を共有し合い、メンバー全員が「自覚と責任」を持って青年会議所運動を展開できるような環境づくりに取り組んで参ります。そして計画的な広報活動を行って参りたいと思います。
　かみね公園活性委員会では、昨年から行われている、かみね公園活性化への取り組みを更に発展させ、他団体や行政との関係を深めながら、青年会議所運動の意義を外部に発信できるような事業を展開して参りたいと思います。
　両委員会ともＣｈａｌｌｅｎｇｉｎｇ 　ｓｐｉｒｉｔを育みながら、失敗を恐れず、事業に取り組んで参りますので、ご支援ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。