2008年度(社)日立青年会議所

2008年度 基本資料

会員拡大委員会

委員長  菅原 郷史

1. 基本方針

 2008年度の会員拡大委員会の活動を行うにあたり、即効性がありさらに継続的に行う事の出来る会員拡大の施策を検討してみました。
 まずは絶対に忘れてはならないのが[メンバー一人ひとりの会員拡大意識の啓蒙]です。入会見込み者を増やすことが出来ても、やはりメンバー各々が拡大の大切さをしっかりと理解した上で、自分たちの活動に自信を持って(社)日立青年会議所への入会を勧めることが出来なければ、大きな成果を期待出来るはずがありません。日頃からメンバーに対する意識の啓蒙を図りつつ、新たなる出会いを楽しむことが出来るような会員拡大活動を行います。
 次に「仕組み」についてです。もちろん個人の努力や経験に基づく拡大を否定するつもりはありませんし、自分自身もLOMで一番努力をする気概で拡大に望みます。しかしJCは40歳で卒業を迎える団体です。たとえマンパワーによる一時的な拡大が成功したとしても、組織である以上は根本から見直さない限りは、今後も同じような会員減少の危機に晒されてしまうはずです。これらを踏まえ、知識や情報の共有化、明確化をしっかりと行い、継続的に利用出来る仕組みを作り、(社)日立青年会議所に取り入れて行きます。
 そして、その様な仕組みを更に活用して行くためにも、委員会独自で日立市内の事業所を可能な限り調査し、さらにメンバーやOBの皆様にもご協力をお願いしながら、入会見込み者の発掘に努めて参ります。そして現在の入会見込みの方たちはもちろんの事ですが、今後入会見込みになるであろう人たちに対してもアプローチをかけて行きます。これにより継続的且つ、効果的な会員拡大を行う事が出来、また結果的に様々なシナジーを得ることが出来ると思います。
 最後になりますが、委員会メンバー一丸となり努力する所存ですので、是非とも皆様のご協力、情報提供をお願い申し上げます。

2.事業計画

1)積極的な会員の拡大
2)オリエンテーションの開催
3)3月例会の主管
4)12月例会の主管
5)公開委員会の開催

 

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