会員拡大委員会基本方針・事業計画

 

担当副理事長  荒蒔 義嗣
委員長  河原 一彰
副委員長  阿部 達郎  鵜木 宏介  山縣 広希
委員  鎌田 愛未  鈴木 健容  瀬谷 玲奈  藤田 崇嗣  北條 泰樹

<基本方針>
 近年、少子高齢化社会に伴う人口減少により会員拡大は難しい状況に置かれていますが、日立青年会議所では一丸となって拡大に取り組んできたため、ここ数年は入会者数の大きな減少もなく維持しています。しかし現在は30代後半のメンバーの割合が多く、青年会議所は40歳になると卒業というルールが定められていることにより、数年後には少人数での活動となることが予想され次世代につながる会員の拡大をしていく必要があります。
 まずは、メンバー一丸となって拡大運動をするために、各委員会で拡大担当者を選出し、情報を共有することで、拡大委員会だけではなく会全体での意識向上を促します。そして、日立青年会議所の魅力を語れるようにするために、先輩方の交流などの機会を作り、過去の事業内容や助言を頂く事で、これまでの自分の活動を改めて見直し、我々自身が魅力的な人財へ成長するように取り組みます。さらに、仮入会者が自ら率先して行動できるようになるために、オリエンテーションなどの交流の機会を設け、メンバーがこれまでに経験した学びや体験を伝えJCの理念を理解してもらうことで、JAYCEEとしての知識や自覚を身につけていただきます。また、仮入会者にこれからの日立青年会議所を引っ張るメンバーとして成長してもらうために、一人ひとりが協力して一つの例会を作り上げることで、今後につながる絆と事業活動に対する自信を育てあげます。そして、日立市とともにまちづくりをしていくために、PR活動を行い企業や地域と密接な連携をとることで、運動の理解や認知度を向上し、市民から必要とされる唯一無二の団体であり続けます。
 青年会議所活動の根源でもある拡大運動によって、より多くの志高い地域のリーダーを輩出しつつ、今後も地域社会に貢献していく日立青年会議所を次世代へと引き継ぎ、市民から愛される強くたくましい一団体としてこのまちの明るい未来の物語を紡いでいきます。


<事業計画>
1)2月例会の主管
2)12月例会の主管
3)積極的な会員の拡大
4)メンバーのJC運動に対しての意欲向上の啓発
5)オリエンテーションの実施
6)PR活動の実施