２月１５日（木）ＰＭ７：００より『（社）日本青年会議所　関東地区　茨城ブロック協議会　会長公式訪問』が（社）北茨城青年会議所の主管により開催されました。当日は、北茨城ＪＣメンバーの熱い想いの為か、田口会長の熱い魂の為か、２月にしては暖かく日立ＪＣメンバーも４０名で参加させて頂きました。
　田口会長の５０分にわたる講演では、入会当初の体験談やＪａｙｃｅｅとしての心構えなどを聞くことが出来、前日のバレンタインで燃え尽きようとしていた北エリアの灯火に再び熱く大きな炎を点火して頂いたような気が致しました。この熱い炎で茨城・関東・日本と北エリアメンバーの結束力で変革していくぞ！と思ったメンバーは沢山いたはずです。続いて行われた１問１答形式の討論会では、総務広報委員会の西澤委員長がパネラーとして参加しました。万が一ブロ長になった時は、女性会員を倍増するという一大スペクタクル事業を展開すると宣言しました。ただ一人荒川財政局長だけが、大きくうなづいていたのが印象的でした。
　懇親会は会場を移し、普段とは趣向を変え座敷でお互い膝を交えながら行われました。会長挨拶に続き、我が日立ＪＣのＯＢでもある立原直前ブロ長挨拶、そして北エリアの各理事長挨拶では五十嵐理事長が３月例会のＰＲを忘れることなく挨拶されました。終始、和やかな雰囲気で親睦を深めることが出来ました。
　このブロ長公式訪問に参加したメンバーは、何かをつかみ取りＬＯＭへと持ち帰ることが出来たのではないでしょうか。