渉外研修委員会
2006年度 (社)日立青年会議所
渉外研修委員会委員長  荒川 浩信

1..基本方針
 2006年度(社)日立青年会議所は茨城ブロック協議会会長として立原正仁君を輩出いたします。これは当LOMメンバーにとって貴重な経験が出来る絶好の機会であります。そのために、LOMのメンバーが茨城ブロック協議会を意識し、参加、ご協力いただけるよう、さらには感動を分かち合えるよう、ブロックとLOMの橋渡し役として活動して参りたいと思います。
 また、(社)日立青年会議所が設立されてから40周年を迎えます。40周年の事業はもちろんですが、その実行に至るまでのプロセスが大切であると考えます。(社)日立青年会議所40年の歴史の重みを意識し、そして、未来像を描きながら、活動して参りたいと思います。    
 青年会議所の魅力の一つに(社)日本青年会議所、関東地区協議会、茨城ブロック協議会等、さまざまな事業があります。そこには、参加しないと得られない「出会いと学び」があるのです。渉外研修委員会では、それらの事業にスムーズに参加していただき、「出会いと学び」の場を提供し、かけがえの無いものを得られるよう動員して参りたいと思います。
 茨城ブロック協議会会長を輩出すること、40周年に向けて準備を進めていくこと、青年会議所のさまざまな事業に参加すること全てが研修であるということを意識しながら、(社)日立青年会議所が一丸となるよう活動して参りますので、一年間宜しくお願いいたします。


2.事業計画
1) 茨城ブロックとLOMとの密なる連絡
2) 2月例会の主管
3) 8月例会の主管
4) 40周年事業
5) 会員の拡大