１..基本方針

  戦後の焼け野原に立った青年経営者たちが日本のＪＣ運動を始めてから５５年、青年会議所の存在意義が問われている昨今、私たちは何を目的としてＪＣ運動を行っているのでしょうか。目的がはっきりしないまま、周りに流されている方はいないでしょうか。せっかく研修事業に参加しても、一晩経つと忘れてしまい、実践出来ずにいるなんてことはないでしょうか。
  研修委員会では様々な研修プログラムを検証し、指導力の啓発、人間力の開発を目的に活動してまいります。また、委員会メンバーには、多種多様な研修事業に積極的に参加していただきます。そこで得た「気づき」や「学び」は、自分自身の成長に留めることなく、家族・会社・地域の方々へ伝えていただき、明るい豊かな社会の創造に寄与していただきたいと思います。
  例会、公開委員会においては、多くのメンバーにご参加いただけるような、実りの多い事業を開催したいと思います。
  メンバーが明確な目的を持ち、有意義な活動を行い、多くの「出会い」と「学び」を得て、親睦が深められるよう1年間取り組んで参ります。


２.事業計画

１）３月例会の主管
２）８月例会の主管
３）公開委員会の開催
４）４０周年準備連絡会議への参加・協力
５）会員の拡大