あなたの会社は、あなたの家族は、あなたの住む地域の人々は、あなたの友達は、Jayceeとしてのあなたに何を期待しているのでしょうか?

 子供のころ私達は何もしなくても時間がたてば、自動的に夢のような未来がやってくると信じていました。しかし今、混沌とした世の中に直面し、子供のころに思い描いていた夢のような未来であるはずの21世紀が、まさに「夢」であったことを現実として実感しているのではないでしょうか。
 右肩上がりの高度成長、経済発展が続き、人々は「現在の豊かさ」を満喫しているうちに、「未来」という言葉はいつしか語らなくなり、「現在の豊かさ」は一生続くものと思っていたのではないでしょうか。
 私達はここ数年、大変貴重な経験をしていたのではないでしょうか。「夢のような未来」は、何もしなければやってこない。このことを実体験として学ぶことが出来ました。夢のような21世紀、いわゆる「今」は、過去の私たちに期待していたのに、私達はその期待を見事に裏切ってしまったのです。
 「過去があっての未来」そのことを肌で感じた私達は、期待して待っていてくれる夢の未来のために、今、何をすべきか真剣に考えなくてはなりません。昨日まで信じていた事が、一夜明けてみると信じられないものになってしまうような激動の現在、我々青年は真のリーダーシップを発揮する時です。

 (社)日立青年会議所は、高邁な志を持った青年たちによって、36年前設立いたしました。昨年35周年という一つの区切りを迎え、本年2002年度は、茨城ブロック協議会会員大会主管LOMとしてスタートを切りました。会員大会を主管するということは、混沌とした現在だからこそ、千載一遇のチャンスではないでしょうか。我々(社)日立青年会議所メンバーに、情熱、自信、そして勇気を与えてくれる絶好の機会です。
 もちろん、会員大会を主管することは並大抵では出来ません。時には大変な苦労をし、時には大切な何かを犠牲にしなくてはならないかもしれません。しかし、我々(社)日立青年会議所メンバーは知っているはずです。苦労は必ず報われ、何かを成し遂げたときのあの心地良い充実感、皆で共にかいた汗の気持ちよさ、共に流した涙の感動、人の痛みを自分の痛みのように感じられるやさしさ、人の喜びを自分の事のように喜べる連帯感、我々(社)日立青年会議所メンバーは、会員大会を主管することで、100名のメンバーが真の同志になれる事を。

 会員大会を成功させるのに、秘訣や近道はありません。流した汗の量、苦労した数で決まるのではないでしょうか。特別事業室では、(社)日立青年会議所メンバー全員と共に汗をかき、共に苦労をしていきたいと思います。「真の日立らしさ」を追求し、ひ日いずるくに出国日立より、混沌とした現在から夢の未来に向けての出発が切れる、そんな会員大会にできればと考えています。そのためには、(社)日立青年会議所メンバー全員が責任感を持ち、我々の思いをより多くの人に語り、メンバーひとり一人が、(社)日立青年会議所の代表となって、我々の気概を伝えていきます。

 さあ、出発のときです。
夢のような未来へ向けて、足並みをそろえ、一歩一歩確実に。 自分を信じて、仲間を信じて、過去は振り返っても、戻ることなく、止まる事なく、雨が降っても、風が吹いても、 休むことなく、ゴールを目指して。
僕たちは知っています。何かを成し遂げたときの充実感を。
僕たちは知っています。流した汗の気持ちよさを。
僕たちは知っています。共に流した涙の感動を。
僕たちは知っています。人の痛みを自分の痛みのように感じられるやさしさを。
僕たちは知っています。人の喜びを自分の事のように喜べる連帯感を。

 私は確信しています。1年後の我々は、会社が、家族が、我々の住む地域の人々が、友達が、我々に対して、Jayceeとしての我々に期待していることに答えることが出来ることを。

 

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